唯一「U-NEXT」だけにある便利な機能「ファミリーアカウントサービス」
みなさん、これただの「追加料金なしで最大4名まで同時視聴できる機能」だと思ってませんか?
もちろん本来はこのように、家族などでシェアする場合に設定するのですが、実はちょっとだけ注意すべき点があるのです。
その注意とはズバリ「子アカウントにかかる制限」
つまり子アカウントでログインするとできなくなることです。
この記事では、注意すべき制限をまとめて知ることができるだけではなく、制限を逆に利用して上手く使いこなすヒントが隠されています。
親アカウントをお持ちの方、さらにはこれから「U-NEXT」を使おうと思っている方は知っておいて絶対損はないので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
子アカウントでは3つの制限に注意
まず最初に知っておくべきことは、親アカウントと子アカウントの違いです。
ここでは特に子アカウントで注意すべき制限を3つにしぼりました。
- アダルトが見れなくなる
- R指定作品が見れなくなる
- ポイント購入ができない(設定)
つまり、子アカウントでログインした場合、上記3つのことができなくなります。
子アカウントではアダルトが見れない
ご存知の通り、「U-NEXT」では約50.000本以上ものアダルト作品も見放題となっています。
お父さんにしてみれば、これほど素晴らしいVODは他には無いですよね。
でもやはり自分の子供には見せたくないし、そもそもそんなものが見れること自体知られたくないですよね。
そこで活躍するのが「子アカウント」です。
子アカウントでログインした場合、自動的にアダルト(R18作品含む)作品は見れなくなります。
通常アダルト作品はメニューの「その他」から見れるのですが、その「その他」の表示さえなくなくなります。
つまり、子アカウントではアダルトの存在自体がなくなるのです。
これだと安心してお子さん専用のアカウントを作ってあげれますよね。
子アカウントの設定自体はものすごく簡単(後ほど解説)なので、家族で利用する場合には必ず設定しておきましょう。
ちなみに、親アカウントでもアダルト表示させたくないという場合はこちらの記事を参考にしてみてください。
R指定作品が見れなくなる
子アカウントでログインした場合、アダルト同様「R指定作品」も自動的に見れなくなります。(表示されなくなる)
これも子供を持つ親としてはありがたい機能ですね。
ただし1つだけ注意点があります。
それは、R指定といっても制限されるのは「R18」作品です。
いわゆる「PG12」「R15」といった準R指定みたいな作品は見れちゃうということです。
みなさんがよく知っている作品では、吉高由里子のマゾチックな濡れ場が話題となった「蛇にピアス(R15)」、おそらく今後見ることが出来ないであろうダイナミックバディーの沢尻エリカ「ヘルター・スケルター(R15)」などがR15作品にあたるので、思春期のお子様には十分刺激的であることが分かると思います。
この辺は今のところ、どうしようもない事なので今後の「U-NEXT」に期待しましょう。
ポイントチャージができない
子アカウントでポイントをチャージすることを出来なくすることも可能です。(設定による)
つまり、子供が誤って課金したりすることを防ぐことができるのですね。
親アカウントからのみ設定できるので、お金を管理するお母さんなどが子アカウントを使っている場合は設定しなくてもいいかも。
ファミリーアカウントを設定する場合、デフォルトでは購入できるにチェックが入ってますので、制限したい場合は「メニュー」>「ファミリーアカウント」で設定することができますよ。
細かな設定ができるのは親アカウントのみ
では親アカウントでの設定について説明していきます。
まず、「U-NEXT」のメニューから「アカウント」を選択します。
親アカウントで設定できるのは以下の6つ。
- アカウントの切り替え
- ファミリーアカウントの設定
- ペアレンタルロック
- ポイントチャージ
- ポイント利用履歴
- セキュリティコード設定
ちなみに、子アカウントからは「アカウントの切り替え」のみ出来ます。
念の為、先ほどでた「アカウント切り替え」と「ポイントチャージ」についても紹介しておきますね。
アカウント切り替えについて
アカウント切り替えとはその名の通り、親アカウント⇒子アカウント、子アカウント⇒親アカウントへの切り替えが出来ます。
便利な機能ではありますが、場合によっては危険な機能ですよね。
親アカウントから子アカウントへの切り替えは、めちゃくちゃ簡単にできちゃいます。
「メニュー」>「アカウント」>「アカウントの切り替え」を選び、後は子アカウントを選ぶだけとなります。
子アカウントから親アカウントに切り替える場合は、セキュリティコードの入力も必要になってきます。
これは安易に親アカウントへ切り替えが出来ないようにするためですね。
4桁の数字を入力するだけなので、初期値のままだと「0000」で切り替え完了となります。切り替えされたくない場合は、予めセキュリティコードを変更しておきましょう。
【セキュリティコード変更手順】
親アカウントから、「メニュー」>「設定」>「セキュリティコード設定」
PPV(レンタル作品)を購入できないようにする方法
親アカウントは子アカウントに購入制限をかけることができます。
初見だと中々見つからないところにあるので、簡単に説明したいと思います。
まず、「メニュー」>「ファミリーアカウントサービス」へと進み、子アカウントの右側にある「編集」を選択します。
制限をかけたい「子アカウント」を選ぶと、次に3タイプの制限から選ぶことができるようになります。
- 登録の支払い方法での購入を許可
- ポイント利用のみ許可
- 購入を許可しない
親アカウント同様、ポイントチャージもできるし、ポイントを使ってPPV作品も見ることが出来ます。
ポイント利用のみ許可
ポイントチャージは出来ないが、ポイントを使ってPPV作品を見ることが出来ます。
購入を許可しない
ポイントを使うことさえ出来ません。
子アカウントで課金されないようにするためには②「ポイント利用のみ」にチェック、ポイントも使ってほしくない場合には③「購入を許可しない」に設定しておきましょう。
制限を逆手に取った使い方
これはあくまでも例えですが、こういった使い方もあるということだけ理解していただければ結構です。
ここで注目すべき制限は「子アカウントではアダルトが表示されない」という点です。
つまり、あえてよく使うデバイスを子アカウントに設定しておき、ひと目にふれるであろう環境(彼氏や彼女、旦那や嫁さん)では子アカウントでログイン、自分ひとりで楽しむときに親アカウント発動!
結果…やましさゼロで誰にもバレません。
つまり、WIN-WINです。
まっ、そういった制限を逆手に取った使い方もあるというお話です。
まとめ
以上、ファミリーアカウントを設定した場合、子アカウントにかかる制限について紹介してきました。
最後にもう1度確認してみましょう。
- アダルトが見れなくなる
- R指定作品が見れなくなる
- ポイント購入ができない(設定)
いかがでしょうか?ファミリーアカウントは家族みんなで使えば節約になるというメリットしかない機能ですが、使いようによってはそれ以上に便利じゃないですか?
もちろん基本的には小さなお子様が誤って操作しないようにというハートフルな制限ではあります。
しかし「ファミリーアカウントサービス」は、必ずしも家族ありきの機能ではありません。
彼女や友人などにもバレないように、こっそりと楽しむ。そんな使い方があってもいいじゃないですか。
「U-NEXT」は国内最大級の動画配信サービスで、見放題作品数の主要6ジャンルもNo.1と、控えめに言ってこれほど揃っているところは他にはありません。
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